4種の畜種の堆肥と主にイネ科の植物を原料とし、混合発酵の過程を経て残った土壌に有用な微生物を使用しています。土壌の団粒化や発根促進の効果があり土壌病対策に使用できます。有機JAS認定登録資材(菌の液)に登録されており、有機農業に使用することもできまます。
菌の液の使用方法 それぞれの土壌の環境や作業によって最適な使用方法は変わります。土作り資材ですので定期的に畑に投入することがベストです。作物の生育状態を見ながら各農家さまでの最適な使用方法をご判断お願いいたします。 【使用時期】 元肥散布時の全面散布 定植後の株元潅水 生育時期の定期潅水時 生育時期の液肥投入時(混合可能) 太陽熱消毒の潅水時 残渣処理時期 【使用方法】 土壌全面散布は20倍希釈/10a(100Lの水の散布量に5Lの原液) 灌水チューブによる潅水1回5L(10a/月4回) 株元潅水50倍希釈 【取扱い上の注意事項】 農薬や除草剤との混合はやめてください 液から腐敗臭がする場合は使用をやめてください 使用期限はお手元に届いてから6ヶ月程です